国民病

こんにちは、スマイルコート武庫川です。

先日、小学校に「認知症」の出前授業がありました。

認知症は、65歳以上5人に1人が発症する国民病となっています。

たくさんの人に認知症を知ってもらい、街で見かけた認知症の人を温かく見守りましょう。と、言う授業でした。

昨年には、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」が国の承認を受けました。

ただこの新薬は、使用できる人が限られている。副作用がある。年間２９８万円する。など、万能ではない様です。

認知症予防と言われているのは、食生活や適度な運動など、生活習慣に気を付ける。

その他にも他者とのコミュニケーションなど、会話するのも認知症予防に良いそうです。

また、認知症にかかってしまった人でも、会話することにより進行を遅らせる効果があるそうです。

スマイルコート武庫川では、ゲスト様同士の会話や、スタッフとの会話もあり、少しでも認知症が防げる様に、また遅らせる事ができる様に今後も工夫していきたいと思います。

鹿児島弁

こんにちは、スマイルコート武庫川です。

スマイルコート武庫川のゲストの方は、九州出身の方が数名いらっしゃいます。

若い頃から関西に出てこられた方もいらっしゃいますが、数年前に鹿児島から来られた方もいらっしゃいます

鹿児島弁での会話は、まるで異国語の様です。

例えば、

ありがとうございます　⇒　あいがとさげもした

いいえ　⇒　うんにゃ

おつかれさま　⇒　おやっとさぁ

がんばれ　⇒　きばれ

何をしているの　⇒　ないしちょっとよ

本当　⇒　まこて

とても　⇒　わっぜぃ

文章の語尾には「け」や「がよ」が付くそうです。

と、少し聞いたことがある言葉を並べてみましたが、上記以外にも沢山あって、イントネーションも違って、最後はジェスチャーになってしまう時もあります

あとは、「鹿児島」という県の名前にも「かごいま」（地域によっては「かごんま」）と、方言があるのには驚きました

鹿児島弁をマスターして、ジェスチャー無しでお話し出来る様にきばいもす

鹿児島県出身のH様

春の訪れ

こんにちは、スマイルコート武庫川です。

立春が過ぎ暦の上では、春となりました。

梅の花も咲き揃い始めました

暖かい日も多くなり、春の訪れを感じます

スマイルコート武庫川の周辺には、蓬川公園、梅ノ木公園、宮内公園など梅の花を楽しめる公園があります。

機会があれば、春の訪れを感じに足を運んでみてください

寒さがぶり返す時期でもありますので、引き続きゲストの皆様の体調管理に気を付けたいと思います。

節分

こんにちは、スマイルコート武庫川です。

2月3日は、節分でしたね。

「鬼はそとー、福はうちー」

皆さんは、豆まきをされましたか？

スマイルコート武庫川では、コロナ以来何年かぶりの節分行事を行いました

鬼のお面、手作りの金棒、豆まき用の新聞紙を用意していると、ゲストの方々が「何するの？」と、興味津々だったので、鬼のお面をつけてもらいました

「これでいいの？」と、ちょっと恥ずかしそうなK様

鬼に扮して大爆笑のS様

ノリノリのH様

ありがとうございます

でも、本番は本当の鬼（？！）が登場します

「ゲストの皆さまー、逃げてくださいー、そして豆まき用の新聞紙を投げて、鬼を追い払ってくださいー！！」

（すみません、楽しくて興奮してしまいましたが、本当の鬼の方々は、普段はとても優しくて、素敵な方です）

満面の笑みで豆まき用の新聞紙を投げるN様

楽しく節分行事を終え、おやつは落花生の豆です。

年の数だけ・・・

のご用意が出来なくて、すみません・・・

巻きずしいなりランチも食べ、皆様が健康で幸せでありますように！！

福は、うちー